2020/04/12 09:00

こんにちは!


今回は、Eti Lab fabricの素材であるアフリカ布を仕入れている、
現地の市場の様子をお伝えします♪

Eti Lab fabricの ”fabric” は、
現地語では「チテンジ」と呼ばれるアフリカンプリントの布のことを指しています。

ろうけつ染の生地がアフリカに伝わった頃、その種類の布はファンシーファブリックとも呼ばれ、おしゃれで少し高級なものだったそう。

それが徐々に大衆化して、
今ではろうけつ染風のプリントや、大胆なプリントが特徴の布などなどをまるっと「アフリカンプリント」「アフリカ布」
と広く呼ぶようになっています。

ウガンダのファブリックマーケットと、一期一会なアフリカ布

こちらが、ウガンダ首都にある市場の様子です。

店頭に何種類もの布がダーーーーーーーっと並びます。



こんなに沢山あるのに、驚く事に同じ色柄のものがほとんど無く
いいなと目をつけておいた布が、次の日にきたらもう並んでない、、なんて事が良くあります!

だから、私はウガンダに行った時にはついついアフリカ布を買いすぎてしまいがち...(笑)

でも、その時にしか出会えないかもしれないモノって、
旅や、人との出会いと一緒で、どこか尊さを感じます。


そんなアフリカ布がEti Lab fabricの製品となって、
日本のお客さまに届く時にも、
一期一会の尊さや、あたたかさが
届くといいなぁ 届けたいなぁ
そう思いながら販売をしています。


最後まで読んでくださりありがとうございました!
次は、この布で製品を作っている、Eti Labの作り手たちを紹介します。ぜひ読んでくださいね。